現代は人間力が問われている時代です。
感情を持たない「もの」であるAI(人工知能)には不可能であり、「人間だけにしかできないこと」他者を思いやり、おもんばかる心、その行動。
自発的に他者に貢献することを軸とした、「相手に喜んでもらうことが自分の喜び」と感じられる心=ホスピタリティマインドを向上させることは、他者・社会への貢献を積む、人間の本質の価値の向上へとつながります。
サービス業界・医療機関のみならず現代の企業・組織においては、ホスピタリティに力を入れ、経営方針の柱としていくことが重要です(ホスピタリティマネジメント)。
個々のホスピタリティの感性が高まることで、お客様はもとより、スタッフ間においても喜びを与えるようになり、自分自身も誇りや働きがいが持てるようになります。CS満足の土台となるES満足度の向上を目指します。
まずは、「関係の質」を構築し、向上させることが大切です。
「関係の質」が安定すると、様々な前向きな思考が生まれます。
「思考の質」の上昇により、自発的に行動していく力が生まれます。
「行動の質」が向上することにより、顧客の獲得や職場のチームワーク向上、結果として売上・利益の改善、経営の安定へとつながります。
必然的に「結果の質」が現れて来ます。
スタッフ個々のホスピタリティマインドを向上させることにより、成功の循環をマネジメントしていく、ホスピタリティマネジメントが集団の成功をもたらすのです。
参照:MIT(マサチューセッツ工科大学)ダニエルキム氏組織の成功循環モデル
ホスピタリティマネジメントがもたらす
8つの効果
01離職率が下がる
02職場の雰囲気が
よくなる
03自分の仕事に
自信がもてる
04意見が
言いやすくなる
05職場に
笑顔が溢れる
06お客様から
笑顔をいただける
07仕事に
やりがいを持てる
08お客様満足度が
向上し、
売り上げが
伸びる